カトリック総合教育センター

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カトリック総合教育センター

2026年4月、学校法人ヴィアトール学園は、設置する各校
(洛星中学校、洛星高等学校、洛星ノートルダム女学院中学校、
洛星ノートルダム女学院高等学校、ノートルダム学院小学校)
の連携をより深め、学園全体で横断的な
カトリック教育を推進するため、
「カトリック総合教育センター」を設立いたしました。

設置の趣旨
設置の趣旨

カトリック総合教育センターより
緊急メッセージ

この度の熊本地震で、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。そして被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
被害を受けられた方々や施設のニーズに応えるために、また、これから行われるさまざまな支援活動を支えるために、緊急募金のご協力をお願い申し上げます。ご協力いただいたご支援は、カトリック福岡教区が、カリタスジャパンと連携しながら現在取りまとめています。
なお、ボランティアとしてのご協力を望んでおられる方もいらっしゃるかと思いますが、この点については、現在、カリタスジャパンとカトリック福岡教区が連携して、被災地の被害の把握、今後の対応について検討中ですので、呼びかけがあるまでは、今しばらくお待ちになっていただくようにお願いいたします。
皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

カトリック福岡司教区「熊本地震 特別サイト」

【令和8年度熊本地震被災地支援募金】            
<郵便振替> 
口座番号:01760-6-20729
口座名:カトリック福岡司教区
※通信欄に「令和8年熊本地震のため」と明記してください。

カトリック総合教育センター センター長

栗本嘉子

プロフィールを見る

栗本嘉子(くりもとよしこ)

英国レディング大学 文学博士
米国イリノイ大学 文学修士
京都ノートルダム女子大学 文学士

中学、高等学校、大学において38年間にわたり、カトリック・ミッション教育に関わる。

2012年4月から2026年3月までノートルダム女学院中学高等学校学校長

2020年4月から2026年3月まで同法人学院長

2026年4月より現職

京都私学審議会委員
一般社団法人キリスト教学校教育懇談会委員

カトリック総合教育センターへようこそ!

今、社会はかつてない速度で変容を続けています。とりわけAI技術の飛躍的な進化は、私たちの暮らしや価値観のみならず、人間の学びや教育の在り方そのものにまで、大きな変革をもたらそうとしています。

だからこそ今、子どもたちに本当に必要とされる力は、知識や情報処理能力だけではなく、「自分とは何者か」「何を大切にして生きるのか」という根源的な問いを、人生の中でもち続ける力ではないでしょうか。

カトリック学校であるヴィアトール学園は、創立以来、福音の精神、イエスのメッセージを土台として、一人ひとりを「かけがえのない存在」として見つめ続けてきました。日々の祈りの中で静かに自己を見つめながら、深い知性を身につけること、また他者の痛みに心を寄せる豊かな感性を磨くこと、そこには、競争や効率だけでは測ることのできない、いのちの輝き、人間の尊厳へのまなざしがあります。

ヴィアトール学園カトリック総合教育センターは、その傘下にある洛星中学校・高等学校・洛星ノートルダム女学院中学高等学校・ノートルダム学院小学校の各校の児童・生徒・保護者・教職員の一人ひとりが、真に人間らしく輝ける力を得て、共に福音の価値観を分かち合いながら豊かに成長していけるように、励まし、支え、見守る場として存在しています。

司教様のメッセージ

カトリック京都司教

✙パウロ大塚喜直

神から託された、かけがえのない命を育む

学校法人ヴィアトール学園に「カトリック総合教育センター」が設立されましたことを、心よりお慶び申し上げます。

ヴィアトール学園は、洛星中学高等学校、洛星ノートルダム女学院中学高等学校、ノートルダム学院小学校という、長い歴史と豊かな教育の伝統をもつカトリック学校を擁し、京都の地で多くの児童・生徒の成長を支えてこられました。「洛星」の「星」は聖母マリアを表す星を意味し、「ノートルダム」はフランス語で「わたしたちの貴婦人」、すなわち聖母マリアを指します。学園の名称にも、聖母マリアの導きと保護のもとに歩む教育の精神が表されています。

主イエスは、「あなたがたは世の光である」(マタイ5・14)と言われました。また教皇レオ14世は、教育は単なる知識の伝達ではなく、「徳の学び」であると述べています。カトリック教育の使命は、知識を教えるだけでなく、神から与えられたいのちの尊さを見つめ、真理を探究し、他者とともに生き、社会と世界に奉仕する人を育てることにあります。
今回の歩みは、これまで大切に受け継がれてきた教育の精神を、新しい形で未来へと手渡していく、希望に満ちた取り組みです。ヴィアトール会の探究と誠実の伝統、ノートルダム女学院のいつくしみと奉仕の精神は、これからも学園の中心に置かれ、子どもたち一人ひとりを、神から託されたかけがえのない存在として育てる力となることでしょう。

カトリック総合教育センターが、各学校の教育実践を結び、児童・生徒、教職員、保護者、卒業生がともに学び合う場として、カトリック教育の理念を深め、広く発信していかれることを期待しております。

この新しい歩みが、福音の光のもとに人間を育て、平和と希望をつくり出す人を送り出す豊かな実りを結ぶものとなりますよう、神の祝福を心よりお祈り申し上げます。

顧問のメッセージ

Activities

主な活動内容

宗教行事・教育の監修

  • 学校黙想会の企画および講師選定
  • 校内ミサの監修・司式神父の選定
  • 平和学習・クリスマス関連行事の監修
  • 建学の精神を深める研修の支援(朝礼・静修)
  • 宗教研修の助言

教職員研修の運営

  • 五校合同研修会(夏季)の実施
  • 初任者・中堅教員・管理職への階層別研修
  • その他教育研修会の開催

グローバル体験・巡礼の旅

  • ローマおよび世界各地のカトリック教育機関との交流
  • 国内外社会活動ワ ークショップ(フィリピン等)の実施
  • その他カトリック・グローバル・ネットワークの構築と活用

保護者・卒業生への活動

  • 聖書講座の開講(洛星中学校・高等学校、洛星ノートルダム女学院中学高等学校、ノートルダム学院小学校)
  • 保護者・卒業生保護者対象の黙想会
  • 公開講演会の実施

Overview

組織概要

設置場所 学校法人ヴィアトール学園法人本部内
構成員 センター長、常任委員(各学校長)、各校委員、理事
顧問 北村善朗(カトリック京都司教区 本部事務局長)
中川博道(カルメル修道会司祭)
柳田敏洋(イエズス会司祭)
關谷武司(関西学院大学 国際学部教授)